親睦旅行旅行場所:日光東照宮と富弘美術館期間 :2003.7.6(日) (日光東照宮) 昔、昔中学校の修学旅行で行ったが全然記憶なし。その後、息子が結婚 して高崎に住み、遊びに行ったとき日光に連れてってもらった。 (H.10.5月)その日は雨が降っていて両脇の大きな木々が雨に濡 れて、とてつもない重みのある参道を通ってお参りをした。 3猿、鳴龍、確か徳川家康のお墓も見ました。 今回は地元のボランティアの人がとても丁寧にガイドしてくれた。3猿 の美しい絵をぐるっと見ると誕生して見猿、言わ猿、聞か猿につながっ ていく様子がよく描かれていた。本堂に入ると左手には白タク、右手に はキリン、そして、奥の本堂の上にはバクがいる。争い事がある間は 絶対出て来ない。世の中が平和な時に出てくるのだとのことです。 平和である事を願うのはいつの時代も変わらない永遠のテーマかな (?)と思いました。鳴龍も鈴を鳴らした感じで余韻がとってもいい! どこ見ても、彫刻、絵のすばらしさ、ただただ感銘のみです。 残念だったのは、ここにしかない、とかここだけです言っておみやげを 売りつけるのはーーーー?心にひっかかりました。 星野富弘美術館 入って目につくのが{アイウエオ、カキクケコーーー}の文字。 始めてサインペンをくわえて書いた文字。 四季折々の花々に託した言葉にとても感動しました。詩画を通して生き る事の尊さ、勇気、喜びをなにげない毎日の中から自然に溢れ出ている 様子にホットするものを感じました。 必見の価値があると思います。 ガイドさんが言ってました。ーーーガイド仲間でも結構評判がいい所だ とーーーーー! 余談ですが、受付に飾ってあった(ネコジャラシ) トイレに ; (ユキノシタ) 売店 ; (どくだみの花)どれも素朴で美術館 を引き立てていました。 いつにない有意義な旅でした。たくさんの差入れ、有り難うございまし た。お疲れさまでした。 |